6月3日にエスペランス丸山で“あぐいの「これからの地域福祉を考える」シンポジウムを開催しました。当日は、約150人の参加をいただき、1部では「これからの地域福祉を考える」と題して日本福祉大学原田正樹准教授に基調講演をいただきました。2部では町内で活動している4人の方から事例発表をいただき、3部で近隣市町で地域福祉に関わってみえる方々を含め「協働時代の地域福祉の進め方」と題してトークセッションをおこないました。これからも社会福祉協議会は、町民のみなさん、行政と協働しながら地域福祉を推進していきます。[平成24年6月5日掲載]